Power Planning

RECRUIT

社員インタビュー
INNOVATORS 01

誰もが、
主人公になれる場所

前下直暉NAOKI MAESHITA
2020年入社(中途)
新規事業開発室 ビジネスプランナー
腕時計本舗公式サイト店長

01入社を決めた理由

前職は、大手アパレル商社の営業でした。新卒で入社して3年が経過した頃、どこか物足りなさを感じていたんです。たしかに、会社や事業の規模は大きく、誇らしいものでした。しかし、事業の行く末を決めるような判断は、若手の自分には期待されていない。入社当時、自分の中でめらめらと燃えていた使命感も、いつしか冷めていってしまった。もっと自分にしかできない仕事に熱中したい。もっと主体的にビジネスがしたい。そんな思いから、パワープランニングに転職しました。当時、「裁量が大きい職場」と謳う企業は数多ある中で、うちの会社は実体が伴っている印象がありました。実際に、入社半年まもない新人が、事業責任者を任されていましたから(笑)。ここでなら、自分にしかできない仕事が見つかるかもしれない。そんな期待を胸に、社会人4年目にしてビジネスプランナーの道に進んだのでした。

02自分の成長が
加速したエピソード

入社後は、さっそく「腕時計本舗」のネット店長に着任。同時に、新規事業企画室の一員として、腕時計事業の新たな価値を創ることが、僕に任されたミッションでした。サービスの立ち上げ経験は、もちろんありません。でも不思議と不安はなく、自分が中心になって企画ができることに胸がワクワクしましたね。それからは、先輩や同期と何度も壁打ちをしながら、腕時計にまつわる新サービスを練る日々。最終的には、高級腕時計のサブスクサービスをはじめることになったのですが、社内でも初の試みであり、次々と壁にぶつかりました。しかし、アイデアを事業化する過程でしか得られない、知見と馬力が身についたと思います。
何より困難があっても、妥協せずに最善を模索し続ければ、いつか突破口は見つかる。そんな感覚が自分の中に芽生えたことが、大きな収穫だったと感じています。これも自分が主体となって仕事に向き合えたから得られた感覚だと思いますね。

03実現したい夢

学生時代からの夢。それは、目標に向かって頑張る誰かに、影響を与えられる人間になることです。そのためには、まずは自分が目標を抱き、努力する存在であり続けること。直近は、いま没頭している時計のサブスク事業を軌道に乗せることに注力しつつ、ゆくゆくは世の中にインパクトを与えられるような新規事業をつくってみたいですね。主体的に、何かに没頭して、自分を生きる。これからもさまざまな経験を楽しんでいきたいと思います。

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